自信がない
うっす。
みしぇるです。
「自信がない。」
そういう人は多いんじゃないかな。
かく言う私もそのうちの1人。
なんか知らんけど、幼い頃から自信無かったな。
人に強くものを言えないし、人の輪に入るのが怖かったし。
不思議と一人余ってるんだよね。
なーんかクラスで浮くし
別にハブられてるわけでもないんだけど、なんか漠然とした疎外感があるよね。
前の記事にも書いたけど、「え、なんでお前居んの?」って世界から言われてる、あるいは自分自身で自分に言っている感じ。
2chとか見てると、そんな感じの、自分と同じような人が多くて安心する。
んで、きっと自信ってのは、
「失敗を恐れずに、行動を起こしてみること」
「行動を起こせた自分、あるいは起こそうとした自分を、自分自身で価値あるものであると認めてあげること」
の繰り返しによって作られていくものなんじゃないかね。
このブログを書き終えたら、
「ブログ書いた俺すごい!!!」
って自分のことを認めればいいんだろうな。
…認めるってどうやるんだろ、、
とりあえず認めてるフリでもしてみればいいんかね。
「俺すごい!!」って言ってみるとか。
自信ありげな人の真似をしてみるとか。
家康に仕えた本多忠勝も、型から入るのが大事って言ってたみたい。
って友達が教えてくれた。
それでも、死にたい。
慢性的に死にたい。
死にたいと思ってると楽、みたいなとこもあるかもしれん。
物事に挑戦しなくていいしな。免罪符が得られる。
怖いよ。なんで度胸なんて概念がこの世に存在するんだろうか。
俺だって、恋人が欲しいし、モテたいしさ。
しかしながら、それには勇気が必要過ぎると俺は思うんだ。
どうすりゃいいんだ、そんなの。
怖いよ。
でも、自分に自信がなきゃ恋人もできんしな。
地道な努力は勇気がなくてもできるけど、恋人とかその類はほんとに、勇気や自信ってのが無きゃできない。
そもそも俺は出会いの場に行ってないのか。
行こ。うん。それがいい。
なんだかんだ文章に起こしてみると、俺って最終的には前向きなんだな。
気づかなかった。
彼女の作り方方程式=出会いの数×確率
らしい。
割と、確率を大きくする自分磨きとかは曲がりなりにもやってるつもりだ。
だから、出会いの数を増やしてみれば、この問題は解決するだろうね。
マッチングアプリをやってみたけど、あれは技術が必要だね。
やっぱ直接会うのが一番いいだろう。
…話は逸れたけど、こうして試行錯誤を繰り返していけば、自信はつくんじゃないかな。
あとは、行動したらちゃんと、結果はどうであれ、自分を認めて受け入れること。
価値あるものであると、認めるフリだけでもすること。
根が明るい人って、こうした思考プロセスを辿らなくても、自分に自信があるんだろうか。
少なくとも俺は、全国根暗選手権があったら、予選は余裕で勝ち抜いて決勝トーナメントで優勝候補にあがるくらいには根暗だから、こうした思考プロセスを辿って、理詰めで自分の存在価値を認めないと生きてけない感じがする。
まあ、いつだって隣の芝生は青いからね、しょうがないさ。
また不安感で腹がモヤモヤする。
俺も羨ましがられたこと結構あるし。別に自慢するつもりはないけど。
そんなもんか。
長くなったね。
じゃあな!